声掛けで宴会食べ残し4分の1 京都市、飲食店で調査

京都市が行った宴会の食べ残しを減らすための試みで、幹事役による「残さずに食べよう」の声掛けなどがあると、ない場合に比べて食べ残し量が4分の1に減らせるという結果が出た。市はごみ減量に向けて、手つかずのまま捨てられている「食品ロス」の対策を重視しており、声掛け運動の普及など対策を強める。

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調査は1月に、居酒屋、食べ放題の居酒屋、おばんざい食堂、中華レストランの市内4店の協力を得て行った。
団体客5組に対し、宴会開始から30分間と、終了前の10分間に、最初の席で食べるよう幹事から声掛けする「3010運動」を実施した。一部の店では「おいしく食べてくれてありがとう」と記したお知らせを卓上に設置した。そして、こうした取り組みをしない別の4組と食後の食べ残し量を比べた。
1人当たりの平均食べ残し量は、声掛けに取り組まない場合は31グラムだったが、取り組む場合は7・1グラムと4分の1だった。
飲食店の業態で減少幅が違い、食べ放題の居酒屋では、声掛けに取り組まない場合の41・9グラムに対し、声掛けなどを行うと1・5グラムに激減した。一方、料金が1人1万円以上の中華レストランでは、声掛けの結果0グラムだったが、取り組まない場合も9・7グラムと少なかった。

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